「 Agile Japan 2020」は11月17日、18日にオンライン開催される。また、参加登録者向けのプレイベント「Welcome to Agile Japan 2020」を9月下旬より開催し、事前動画を公開している。
Agile Japanは今年で12回目となる、日本最大規模のアジャイルに関するカンファレンス。
Agile Japan 2020の実行委員長 中野安美氏は、今回の開催にあたって、「私たちは今までの仕組みや慣習を見つめ直し、未来に向けて変化へ飛び込み、勇気をもってチャレンジする時が来たと言えます。ただ、実際には現状を踏まえるとすぐには変えられない部分も多くあります。『変わる』『変えない』部分を大きな勇気をもって見極めていきましょう」とメッセージを送っている。
今回の基調講演には、経済産業省 商務情報政策局情報経済課・アーキテクチャ戦略企画室長の和泉憲明氏が登壇。「New Normalの観点から可視化されるDX推進の課題と経済産業省の政策展開- 「2025年の崖」問題に対してアジャイルへ期待するDXの本質 -」と題した講演を行う。
参加対象は、アジャイル開発を実践している方、アジャイルやスクラムに興味がある方、プロダクト改善やチーム変革に取り組むマネージャー、DX推進を課題とする経営者や部門責任者。
参加費用は、10/16までの早割料金が1万6500円(税込)、団体料金が10枚で14万8500円(税込)(1割引)、10月17日から発売の通常料金が、2万2000円(税込)となっている。申し込みは公式サイトから可能。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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