レッドジャーニーは、DXプロジェクトを推進するための、7週間集中ワークショップ型プログラムを開発したことを、10月5日に発表した。同プログラムに関する説明・相談会を、オンラインにて無料開催している。
同プログラムは、7週間(全5回)の短期間で、DXプロジェクト推進のための「仮説検証」を実践し、アジャイル開発の繰り返し型サイクルを回していくプロジェクトの進め方を身につけるためのワークショップ。
短期間の集中したワークを、参加者同士が真剣に思考を巡らせることによって、チームとしての働き方も身につけられる。
企業ごとに調整・カスタマイズを加えた提供が可能で、同社がこれまでに培った300ページを超えるテキストとともに、経験豊富なメンターによる個別のレクチャーや、フォローアップも行う。さらに、受講後は企業で実践適用するべきプロジェクトやテーマへの助言も行い、必要に応じて本番プロジェクトへの実践伴走も実施する。
同プログラムの説明・相談会である「DX推進のための『仮説検証型アジャイル開発』修練7週間プログラム ~ゼロから急成長させるワークショップへの招待~」は、10月13日、11月6日、11月16日の、いずれも20時~21時にオンラインで開催される。
当日は、同社の代表である市谷聡啓氏によるプログラムの紹介と、プログラムの内容やカスタマイズなどの相談会が行われる。参加費は無料。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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