テックタッチは、同社の開発・提供するノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」が、freeeの提供する請求書発行サービス「freee請求書」に採用されたことを、10月4日に発表した。
freee請求書は、「freee会計」と併せて使われる場合と「freee請求書」単体で使われる場合の2つの利用パターンがあることなどから、新規ユーザーに向けたUI/UXとしてはわかりにくい点があるという課題を抱えており、新規ユーザーのスムーズな活用に向けたアプローチが求められていたという。
非エンジニアのビジネスチームのメンバーが、エンジニアのリソースに左右されることなく迅速にユーザーニーズに応えていきたいという想いから、
- freeeのセキュリティ基準に即した運用が可能である
- オンボーディング支援に加えて、データ分析までセットになっている
- ガイドの発動条件などを詳細に設定できることからプロダクトそのものの安定的な稼働が望める
という3点が評価され、今回のテックタッチの採用に至った。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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