リクルートは、7月の開催で好評を博した「新規プロダクトのPMFまでの道のり大公開!〜プロデザ!BYリクルートvol.12〜」の後編となる、「新規プロダクトの市場と事業の価値観をFITさせるプロセス大公開~プロデザ!BYリクルートvol.16」を、11月14日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
前回は、0→1で新規プロダクトを立ち上げる際のPMF(プロダクトマーケットフィット)に向けたロードマップの描き方から仮説検証のプロセスまで、メトリクスの設計、案件優先度判断の仕方などについての解説が行われた。今回も、「Air ビジネスツールズ」の1つである「Airレジ オーダー」を事例に、現場からのファインディングス(発見)をプロダクト戦略の意思決定に連動させるDiscovery(ディスカバリー)部分のナレッジを公開する。
0→1で新規サービスを立ち上げる際の、参考にできる先行事例がなかったり、不確実性が高い課題に向き合う必要があったり、どう優先度をつけて開発すればよいかわからないといった問題を解決すべく、リクルートのプロダクトデザイン室 SaaS領域プロダクトデザインユニットにてプロジェクトマネージャーを務める川崎絢司氏が、案件全体のフローから価値検証のフロー、意思決定のロジック、アイディアのProblem/Outcomeを定義するフレームワークといった、実際に業務で使っているナレッジを紹介していく。
おもな参加対象は以下の通り。
- 新規プロダクト立ち上げ時に、どう優先度をつけて開発したらよいのかわからない人
- 新規プロダクトの案件推進フローを学びたい人
- 新規事業開発に携わっている人
- プロダクトマネージャーとしてプロダクトデザイン業務に関わっている人
- リクルートでの取り組みに興味がある人
開催日時は11月14日19時〜20時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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