テックタッチは、同社の開発・提供するAI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」の国内外ユーザー数が、800万人を突破したこと6月6日に発表した。

テックタッチは、2019年4月のサービス提供開始以来、順調な成長を続け、2024年3月にはユーザー数が約400万人を突破している。その後も、大企業の社内システムや官公庁・自治体での導入が拡大して、同年8月にはユーザー数が621万人に到達し、2025年5月には累計ユーザー数が820万人を突破した。
3月には、LGWAN(地方公共団体を相互に接続する行政専用のネットワーク)への対応が完了し、自治体・官公庁向けの機能を強化している。また、DAPのAIアシスタント機能である「Techtouch AI Hub」や「AI Central Voice」といった、AI活用サービスの拡充を進めており、今後も日本のDX・自治体DXを推進して、誰もがデジタル技術を使いこなせる社会の実現に向けて、サービスの進化を続けていく。
テックタッチは、ノーコードで操作ガイドを簡単に作成・実装できるので、システム担当者の負担を軽減してユーザーのスムーズなシステム利用を促進する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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