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昨今、プロダクトマネージャーには、単なる機能開発の進行だけでなく、ビジネス成果への直接的な貢献が強く求められています。真に「ビジネスに貢献するプロダクトチーム」であるためには、 顧客の解像度を高め、データと戦略に基づいた優先順位付けを行い、 チーム全体で共通認識を持つことが不可欠です。 本特集では、アジャイル開発のリーディングカンパニーであるアトラシアンの知見や、プロダクトディスカバリーを支援する「Jira Product Discovery」がどのようにプロダクトチームを支援するのか、最新のレポートや実践的な寄稿連載を通じてひも解きます。

なぜ今「プロダクトディスカバリー」が重要か

「作る前」の意思決定が勝負を分ける──ジョーシス流プロダクトディスカバリーとPMの新たな役割

 2026年2月18日開催の「Developers Summit 2026(Dev x PM Day)」に、ジョーシス株式会社プロダクトマネージャーの小俣剛貴氏と、アトラシアン株式会社の渡辺隆氏が登壇。「勝てる事業は『作る前』に決まる」をテーマに、事業戦略と連動したディスカバリーの枠組みや、AI時代におけるプロダクトマネージャー(PM)の新たな役割について語られたセッションの模様をレポートする。

AIに「文脈」を。アトラシアンがJira/Confluenceのサイロ解体と「協働システム」で狙う、プロダクト開発プロセスの変革

 アトラシアンが新製品発表会で、AIを中核とした戦略転換を表明した。JiraやConfluenceのサイロを解体し、AI「Rovo」を組み込む単一基盤「Atlassian System of Work」へ移行を加速。これは、開発・プロダクトマネジメント・サポートや他社ツールまでを連携させ、企業の「文脈」をAIに学習させる戦略だ。本記事では、AIエージェントを自作する「Rovo Studio」やJira起点の開発自動化「Rovo Dev」、KDDIの実践事例から、開発現場の未来を展望する。

PMの仕事を「作業」から「戦略」へ。アトラシアンが実践するビジネスに貢献するプロダクトディスカバリー

 作っても作っても、事業が成長しない──。多くのプロダクトチームが陥る「ビルドトラップ」は、AIによる開発効率化でさらに深刻さを増している。「作る」スピードが上がるほど、「何を作るべきか」という問いの重要性は増すばかりだ。この根源的な課題に対し、JiraやConfluenceで知られるアトラシアンはどのような答えを出すのか。同社が実践する「プロダクトディスカバリー」の哲学と手法に、そのヒントを探るべく、同社のエグゼクティブ プロダクトマーケティング ストラテジストである渡辺隆氏に詳しくお話を伺った。

アトラシアンが示す、プロダクトチームの実践知

アトラシアン流プロダクト開発術:「プロダクトオペレーション」という新たな役割

 プロダクトの数が増え、関わるプロダクトチームやステークホルダーが多様化するにつれて、プロダクトチーム間の情報連携はますます複雑になります。前の記事では、複数のプロダクトチームの横連携を担う役割である「プログラムマネージャー」という職種について紹介しましたが、本記事ではもう一つの役割である「プロダクトオペレーション(Product Operations)」について紹介します。

アトラシアン流プロダクト開発術:複数プロダクトチームの連携を支援する「プログラムマネージャー」とは

 プロダクトが増加し、関わるプロダクトチームやステークホルダーが多様化するにつれて、プロダクトチーム間の情報連携は複雑さを増します。各所で最適化された情報はサイロと化し、事業全体での優先順位にズレが生じたり、作ったロードマップがすぐに形骸化してしまったり、という新たな課題が生まれます。組織の拡大に伴う課題に対し、自身も大規模なプロダクト開発を行うアトラシアン社はどのように向き合っているのでしょう。本稿では、複数のプロダクトチームをまとめるプログラムマネージャーの役割について解説し、「ロードマップ」を軸にして部門間のコラボレーションを促進するための具体的なポイントをご紹介します。(編集部)

Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術

 プロダクトマネージャーが日々直面する、無数の顧客要望と変化し続けるビジネス目標。その中で「本当に今、作るべきものは何か」を見極め、チームを成功に導くことは容易ではありません。この普遍的な課題に対し、JiraやConfluenceを開発するアトラシアンは、自社ツールを徹底的に活用した「仕組み」で挑んでいます。本記事では、同社のブログを基に、彼らが実践するプロダクト開発のリアルなプロセスを紐解きます。アイデアの創出から具体的な仕様への落とし込み、データに基づいた優先順位付け、そして関係者を巻き込むロードマップの共有手法まで。世界中のチームを支える企業自身のノウハウから、あなたのプロダクトマネジメントを一段引き上げるヒントを見つけてください。(編集部)

「アイデアを価値に変える」プロセスを動画で体感

プロダクトディスカバリー ハンドブック

「ビジネスに貢献するチーム」に不可欠な、“成果”中心のプロダクトマネジメントとは? アトラシアンが実践するプロダクトディスカバリーの手法、優先順位付け、ロードマップ作成 の具体的なガイド(無料)です。

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