コミュニティの熱量が年々高まるConfig
Configの会場であるMoscone Centerで感じたのは、コミュニティの熱量の高さです。

Configは単なるFigmaの製品発表会ではなく、一大コミュニティイベントとしての側面を強く持っています。まるで「お祭り」や「文化祭」のようなわくわく感がありました。
会場内に設置された「リアルFigJamボード」には、世界中のFigmaユーザーから愛のこもったメッセージが寄せられていました。

日本からの参加者も年々増えており、日本人同士だけでなく海外のデザイナーなどと交流を深めている姿が見られました。また、日本国内でもFoFによるウォッチパーティーが、北は青森から南は宮崎まで6か所で開催されました。
普段からDAとしてユーザーのみなさんと深く関わることが多いのですが、あらためてFigmaのユーザーコミュニティの熱量を肌で感じることができました。