プロダクトマネージャーを対象としたイベント「生成AI時代のPdM - 活用と未来戦略」が8月6日に現地とオンラインのハイブリッド形式で開催される。参加費は無料。
同イベントでは、カケハシ、タイミー、UPSIDERのプロダクトマネージャーが登壇。生成AIが製品開発やサービス企画に与えるインパクトを深掘りし、プロダクトマネージャーが新たな価値を創出するための具体的な事例や実践的なヒントを共有する。特に、AIが代替できる領域とプロダクトマネージャーの人間的なセンスが生きる領域の線引きに焦点をあて、「AI活用」と「プロダクトマネージャーの未来戦略」という二段構成で議論を展開していく。
おもな参加対象は以下のとおり。
- プロダクトマネージャー
- 開発だけではなくプロダクトマネジメントにも生成AI活用を推進したいと考えている人
- 時代のスピードが早すぎて少しでもキャッチアップしたい人
開催日時は8月6日の19時15分~21時15分で、現地会場は株式会社タイミー東京本社(東京都港区)。参加にはイベントページからの申し込みが必要で、現地参加の定員は先着30名。
セッション名と登壇者
- 「ユーザー課題を愛し抜く――AI時代のPdM価値」/株式会社カケハシ AI在庫管理 プロダクトマネージャー 梶村直人氏
- 「AI時代のプロダクトマネージャーは"思考の指揮者"たれ」/株式会社タイミー プロダクトマネージャー 柿谷樹氏
- 「ユーザーヒアリングをAIで加速させ、より正確で深い課題発見を推進する方法論」/株式会社UPSIDER 支払い.com事業部 Product Management Group Manager Reiji Ito氏
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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