日本CPO協会は、「CPO協会理事が解き明かすAI時代のプロダクトづくりとは」と題したウェビナーを、11月14日12時〜13時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同ウェビナーでは、日本CPO協会理事でありプロダクト戦略・設計の第一人者として知られる西場正浩氏と、同じく日本CPO協会理事であり海外スタートアップのCPOでもある花井梓氏が登壇し、AIを活用したプロダクトづくりの最前線をもとに「AIに任せる領域」と「人が考えるべき領域」を解き明かす。
当日は、「AI時代のプロダクトづくり — 『何をAIに任せ、何を人がやるか』」をテーマに、以下のような内容について解説する。
- AIをツールとしてではなく、設計のパートナーとして使いこなすための考え方
- AIと人の思考分担:構想・設計・意思決定の境界線
- プロダクト設計の全体像
- 「浅い出力」と「深い出力」の比較
- 実務で使えるAIプロンプトの例と、「AIに考えさせる前に考える問い」
おもな参加対象は以下の通り。
- プロダクトマネージャー、プロダクトリーダー、CPO/VPoPを目指す人
- AIを活かして、プロダクト設計や意思決定の精度を高めたい人
- 「AIを使う」だけでなく、「AIと考える」実践法を知りたい人
- 「Product Leaders Training 2026」の受講を検討している人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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