STYZは、同社のインクルーシブデザインスタジオ「CULUMU」において、プロダクトマネージャー・開発責任者向けオンラインセミナー「〝見落としがちなアクセシビリティ〟開発サイクルにインクルーシブな視点を取り込む実践的アプローチとは?」を、8月21日に開催する。参加費は無料。

同セミナーでは、「開発スピードと品質の両立を図る中で見落とされがちな視点をどう仕組みにするか」について解説。ユーザーストーリーの再設計、ミニPoCの設計、QA自動化の観点から、インクルーシブデザインを開発サイクルに取り込む方法を整理していく。
おもな参加対象は以下のとおり。
- アジャイルやスクラムで開発を進めるプロダクトオーナー、マネージャー
- 開発スピードと品質、特にアクセシビリティや多様なユーザー視点の両立に課題を感じている人
- ユーザー理解を深め、実装へ確実に落とし込みたいUX/UIデザイナー
- PoC(概念実証)やQA(品質保証)段階で見落としがちなニーズを拾い上げたい人
- インクルーシブデザインを開発プロセスに組み込み、社内議論を前に進めたい人
開催日時は8月21日の16時~17時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要で、定員は先着100名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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