「指示待ち集団」をどう変える？ “冒険型チーム”をつくる安斎勇樹氏の新著『新 問いかけの作法』予約開始

　MIMIGURIは、同社の代表取締役Co-CEOである安斎勇樹氏による最新の著書『新 問いかけの作法』（ディスカヴァー・トゥエンティワン・刊）の予約受付が、10月1日に開始されたことを発表した。税込価格は2090円。あわせて、同書の出版を記念したウェビナーを10月30日11時30分〜13時に開催する。

　『新 問いかけの作法』は、10月1日「問いの日」の制定4周年を記念して、11月21日に発売される。累計4万部を突破した『問いかけの作法』を、「冒険型のチーム」をつくるリーダーやマネジャーのための指南書として再編した新版となっている。

　1on1や会議でチームを蝕む「4つの現代病」を乗り越えて、メンバー1人ひとりの創造性とポテンシャルを解放する「問いかけ」を、「3つの作法のサイクル」や「4つの基本定石」といった、誰にでも習得可能なスキル・具体的な方法論として体系化し、わかりやすくまとめており、チームを「受け身がちな指示待ち集団（軍隊型チーム）」から「主体的に考え行動する冒険型チーム」へと生まれ変わらせる。

　同書の出版を記念して開催されるウェビナー「新 問いかけの作法〜冒険するチームをつくる質問の技術〜」では、チームや組織のポテンシャルを最大限に引き出す同書について、著者である安斎氏が自ら徹底解説する。参加費は無料で、事前登録が必要。