ログラスは、「Loglass AI TALK」の第5回目となるイベント「意思決定を支援するプロダクトをつくる、AI時代のPdM」を、10月22日19時〜21時に同社の本社オフィス(東京都港区)で開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、タイミーのプロダクトマネージャーである柿谷樹氏、カケハシのAI在庫管理 プロダクトマネージャーである梶村直人氏、SmartHRのHead of AIでありAIプロダクトマネージャーでもある金岡亮氏、ログラスの経営管理プロダクト部 リードプロダクトマネージャーである二宮智氏が登壇し、AIをどう使い、どう組織に浸透させ、プロダクトマネージャーの役割がどう変わるのかについて語る。
おもな内容は以下の通り。
- ユーザー理解をもっと速く・正確にするには?(インタビュー要約、ログ分析、ナレッジの自動化)
- LLMなど外部APIに頼りすぎず、自社の強みをどう活かすか?
- プロダクトマネージャーに求められる「考える力」や「意思決定の目利き力」とは?
- SaaSが「ユーザーに意思決定を提案できる存在」になるために必要なUXやガバナンスとは?
当日は、現場で実際に試行錯誤しているプロダクトマネージャーたちが、リアルな経験談や課題をぶっちゃけで共有する。また、終了後には軽食・ドリンク付きの交流会も予定しており、会社や役職を越えて学び合い、新しいつながりを作る機会にもなる。
おもな参加対象は以下の通り。
- 日々の業務にAIを取り入れたいけれど、どこから始めればいいか悩んでいるプロダクトマネージャー/エンジニア
- 自社プロダクトにAIを組み込みたいマネージャー層(VPoE/VPoP/CTO/CPO)
- 「効率化で終わらず、意思決定に影響を与えるプロダクト」を作りたい人
- 他社の具体的な取り組みを知り、自社に応用したい人
- プロダクトマネージャーのキャリアや役割の変化に関心がある人
この記事は参考になりましたか?
- ProductZineニュース連載記事一覧
-
- 「プロダクトの“次の一手”どう決める?」 現役PM同士が少人数で語り合う「お茶会」が10月...
- タイミー、SmartHRなど注目企業のPMが登壇。「AI時代のPM」をテーマにした“ぶっち...
- 経営者も実務者も。BtoB/BtoC問わず使える『いちばんやさしいCX経営の教科書』が10...
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア