EngineerforceとCarelogyは、共催イベント「CatsMe!が描く AI×グローバル化戦略」を、10月9日18時30分〜20時にThe Place Shibuya(東京都渋谷区)にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、Carelogyの代表取締役である崎岡豪氏が登壇して、同社が開発した猫の痛み検知AIアプリである「CatsMe!」を題材に、AI活用とグローバル展開の戦略をEngineerforceがインタビュー形式で深掘りする。
当日は、以下のような内容を予定している。
- AI技術をどのようにプロダクトに取り入れているか
- 海外展開に向けた現在地と今後の課題
- グローバルUI/UX設計における工夫と変化
- 現場ニーズと技術実装のギャップとは
イベント後半には、登壇者や参加者同士が直接交流できるネットワーキングタイムも設けられており、AIやグローバル展開、プロダクト開発に関心を持つ仲間との意見交換やパートナー探し、技術相談といった、ここでしか得られない情報共有が可能になる。
CatsMe!は、AI技術を活用して猫の顔写真を分析することによって、痛みの兆候を95%以上の精度で判定する。猫は痛みを隠す習性があることから、飼い主が異変に気づきにくいことが課題となっており、同アプリはその課題を解決して、飼い主が愛猫の健康状態を手軽に把握できるようサポートしてくれる。
おもな参加対象は以下の通り。
- スタートアップ関係者・新規事業開発担当者
- プロダクトマネージャー、UI/UXデザイナー、エンジニア
- AIやペットテック分野に関心がある人
- グローバル展開や多言語対応を検討している人
- チームづくりや技術連携、採用を検討中の人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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