翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「プロダクトマネジメントの“罠”を回避しよう」を12月22日に開催する。『プロダクトマネジメント』の訳者である吉羽龍太郎氏が登壇。本日、その詳しい登壇内容を公開した。
本ウェビナーは、プロダクト開発にフォーカスしたメディアProductZineの主催で行われる。
今回は、『プロダクトマネジメント――ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』(オライリー・ジャパン)の訳者である吉羽龍太郎氏が登壇する。DevOps、アジャイル開発、組織改革にまつわるコンサルティング・トレーニングを提供する専門家の視点から、プロダクトマネジメントにおいて重要なことを語っていただく。
登壇内容は以下の通り。
「プロダクトマネジメントの“罠”を回避しよう」登壇内容
皆さんは、自社のプロダクトマネジメントにおいて、機能の開発とリリースに集中してしまっていませんか。アウトプットで問題を解決しようとする前に、顧客の本当の課題が分かっていますか。
実際に生み出された価値ではなく、機能の開発とリリースに集中してしまっている状況や、アウトプットで成功を計測しようとして行き詰まっている状況を「ビルドトラップ」と言います。
本ウェビナーは、プロダクトづくりにおいて起きがちなこの問題を中心に、プロダクトマネジメントにおいて重要な考え方をお届けします。
どうすればこの陥りやすい罠を避けられるのか、プロダクトが生み出す価値に集中できるのかについて考えてみましょう。
参加対象は、これからプロダクト中心の組織を作っていきたい開発者、現在のプロダクトマネジメントが上手くいっていないと感じているプロダクトマネージャーなど、プロダクト開発をよりよくしたいすべての方です。
前半30分が吉羽氏による講演、後半の30分ではQ&Aのコーナーを予定している。また、事前に質問も受け付けている。
なお、参加受付は先着順(定員400名)。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要となる。
開催概要
- 日時:2020年12月22日(火)19時~20時10分
- 会場:オンライン開催(Zoom)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人等
- 定員:400名(先着順)
- 申し込み方法:以下のフォームより記入
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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