フライルは、「プロダクトの急成長の裏側で、PMはどんな機能開発の優先度づけをしてきたか?」の第2弾を、10月26日にオンラインで開催する。参加費は無料。
プロダクトマネジメントには顧客価値があり、売れる製品をいかにつくっていくかが求められる。多岐にわたるプロダクトマネジメント業務の中でも、機能開発の優先順位づけはプロダクトマネージャーにとって特に重要な業務だが、顧客からの要望や自社の戦略、ロードマップ、各部門からの要望、売上への影響度など、優先順位に影響する要素は非常に多く、頭を悩ませるプロダクトマネージャーは少なくない。
同イベントでは、カオナビ Data Frontierグループマネージャーの大倉悠輝氏と、ブレインパッド プロダクトマネージャーの下村環太朗氏をゲストに招き、以下のようなテーマについてディスカッションする。
- ROIの高い開発のために心がけていることはあるか。
- 具体的にどのように優先度決定をしているか。
- 優先順位付けに関して、課題だったこと、うまく行ったことは何か。
グロースを続けるプロダクトの裏側の取り組みについて、具体的に知ることができる機会となっている。
開催日時は10月26日の17時~18時15分で、参加にはイベントページから事前の申し込みが必要となる。イベントはZoomを使用して行われる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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