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Pendo.io Japan、新たに国内カントリーマネージャーとして花尾和成氏の就任を発表

 システム・ソフトウェアの利用状況の分析・定着化の支援などを行うソリューションを提供しているPendo.io Japanは、花尾和成氏が新たに国内のカントリーマネージャーに就任したことを発表した。

 花尾氏は日本ヒューレット・パッカード、日本オラクル、Pivotal ジャパン/ヴイエムウェア(現Broadcom)でOSS/DevSecOps、アジャイル開発、クラウドネイティブ、インフラソリューション、経営管理ソリューションの領域におけるエンタープライズセールスならびにマネジメントを歴任した。20年以上にわたるIT領域での経験を生かし、直近ではマルチクラウド時代におけるクラウド運用モデルを提唱するHashiCorp社でカントリーマネージャーとして組織を運営。チームビルディング、エンタープライズ顧客基盤の確立、パートナーエコシステムの確立などビジネス基盤の構築に従事し、国内市場におけるビジネスの立ち上げに大きく貢献した。2023年12月から代表としてPendoの日本法人を統括している。

Pendo.io Japan カントリーマネージャー 花尾和成氏
Pendo.io Japan カントリーマネージャー 花尾和成氏

 カントリーマネージャー就任にあたって花尾氏は以下のコメントを寄せている。

 「顧客中心、人間中心のデザインを核としたプロダクト・ビジネスを展開するPendoにはかねてから注目しており、この度カントリーマネージャーとして日本のビジネスを率いることを光栄に思います。市場には現在、DXツールやサービスが多数存在し、企業はその実装によって自社の競争力を強めてきました。一方でデジタルデバイドなど、導入・開発したツールの何をどうするのが最適解であるのか、模索しているとの声も聞かれます。ソフトウェアのユーザーデータを分析し、その活用を促進するSaaSであるPendoは、このプロセスを効率的に支援し、データドリブンな意思決定に寄与します。一方で、『利用状況の把握・検証と開発、評価とその反復によってユーザー満足度を向上する』というプロダクト哲学が、柔軟なアジャイル開発との親和性が高いことも大きな魅力です。アジャイル開発とPendoの組み合わせは、ユーザー企業の内製化におけるビジネス価値の更なる向上を実現します。さらに、パートナーのアジャイル開発提案の差別化要素になると考えており、パートナーエコシステムの強化・拡張にも注力してまいります」

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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