プロダクトマネジメントプラットフォーム「Flyle」を開発・提供しているフライルは、オンラインイベント「プロダクトマネジメント実践論 深いドメイン知識が求められる製品で、PMは顧客ニーズの発見にどう向き合ったか?」を、9月20日に開催する。参加費は無料。
プロダクトマネージャーは、自身にドメイン知識がないような領域でも顧客ニーズを探索し、製品へ反映していくことが求められる。しかし、深いドメイン知識が求められる業界や自分が決して利用者にはならない領域では、顧客理解や課題を捉えるソリューションの考案は難しく、業界知識が必要不可欠な領域でのプロダクトディスカバリーの実践に悩まれる人は少なくない。
同イベントでは、株式会社アダコテック CPOの武政成彦氏、ファーストアカウンティング株式会社 デザイナー/プロダクトマネージャーの林大輔氏が登壇。実際に深いドメイン知識が求められる業界でプロダクトマネジメントに取り組む2人が、以下のテーマについてディスカッションする。
- 深い業界知識が必要な中、どのようにプロダクトディスカバリーを実践したか
- ドメインエキスパートや関係部署との協力の仕方
- 自身が利用者になり得ない中、どのようにその壁を乗り越えたか
開催日時は9月20日の17時~18時15分で、参加には申込フォームより事前登録が必要。イベントはZoomを使用して行われる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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