プロダクトフォースは、同社が運営する事業開発やサービスづくりに関する情報発信・共有を目的とした「学びのコミュニティ」である「ユニーリサーチアカデミー」において、オンラインイベント「チャーンレート(顧客解約率)を改善するためのインタビュー活用法とは」を、2月18日に開催する。参加費は無料。
Saas事業などを展開している各社にとって、「チャーンレート(解約率)を改善すること」は常に課題となっている。
同イベントでは、株式会社C・S・D 代表取締役社長の杉﨑雄志氏が登壇する。顧客へのインタビュー(ヒアリング)を活用して徹底的に顧客が直面する課題などに向き合い顧客のツール活用の最適化によりチャーンレートが改善した実践的なアプローチなど、実際にチャーンレート改善に有効な手法を深堀りするほか、インタビュー(ヒアリング)を活用した新規顧客の開拓手法についても解説する。顧客維持や新規顧客獲得に関するヒントを共有し、実践的なアドバイスを得られるイベントとなっている。
参加対象は、以下のような悩みを持つ新規事業責任者、新規事業担当者、プロダクトマネージャー、カスタマーサクセス責任者・担当者、マーケティング責任者・担当者。
- 開発したプロダクトやサービスが思うように売れない。
- 顧客に十分に活用されていないのではと考えている。
- 新たな顧客層の開拓が必要だが、新たな顧客ターゲットが定まっていない。
- ターゲットニーズが不明瞭で訴求に課題を感じている。
開催日時は2月18日の16時~17時で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベントページからの申し込みが必要となる。
当日のアジェンダ(予定)
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チャーンレート改善のための実践的なアプローチ
- 顧客インタビュー(ヒアリング)を活用した課題抽出
- 課題抽出からのツール活用の最適化によるチャーンレート改善の成功事例
- 新しい顧客層の開拓方法としてのインタビュー(ヒアリング)の活用方法
- 質疑応答(5~10分程度)
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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