ユニコーンファーム代表で関西学院大学客員教授の田所雅之氏による新刊『増補改訂版 起業の科学 スタートアップサイエンス Ver.2』(ダイヤモンド社)が、3月25日に発売となった。価格は3520円(税込)。
前身となる『起業の科学 スタートアップサイエンス』は、起業家のみならずプロダクトマネージャーや新規事業担当者のバイブルとして広く支持されてきた。今回の増補改訂版では、初版から8年が経過した市場環境の変化や、生成AIの台頭という歴史的転換点を踏まえ、内容を全面的にアップデートしている。
構成面では、アイデアの検証(IDEA VERIFICATION)から顧客課題の適合(CUSTOMER PROBLEM FIT)、課題解決の適合(PROBLEM SOLUTION FIT)、市場適合(PRODUCT MARKET FIT)、そして事業拡大(TRANSLATION TO SCALE and SUSTAINABLE)まで、事業創造のプロセスを段階ごとに整理。読者が現在のフェーズを把握し、次に着手すべき検証事項を明確にできる設計となっている。
特に生成AI時代のプロトタイプ作成や競争優位の築き方に焦点が当てられており、開発スピードが加速する今、改めて重要となる課題設定や顧客理解、独自性設計の本質を実務レベルで解説する。さらにMVPやユニットエコノミクス、組織文化の醸成といった、スタートアップから大企業の事業開発まで直結する論点を網羅しており、挑戦を続ける個人と組織の双方に実務的な指針を提示する。
同書はAmazonなどの書店で購入できるほか、購入者を対象に「起業の科学」のスライド資料をプレゼントするキャンペーンも実施している。応募方法などの詳細は、特設ページ内の案内にて確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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