プレイドは、同社の事業開発組織「STUDIO ZERO」が、CXを起点に企業の事業変革を伴走支援する「PLAID Unison(プレイドユニゾン)」の提供を開始したことを、9月20日に発表した。
PLAID Unisonは、顧客体験を第一に据えてサービス、オペレーション、テクノロジー、データ活用、組織・人などを、企業と一緒に変えていく伴走支援であり、プレイドは変革の企画・実行を代行するのではなく、企業の主体性を尊重した上で時には半歩先をリードしたり、時には後ろから背中を押したりしつつ、知見や経験が当事者および企業内に蓄積されるような“内製化”を推進する役割も担う。
STUDIO ZEROは、“データであらゆる産業を振興する”をミッションとした事業開発組織であり、今回提供を開始したPLAID Unisonとともに、デジタル時代における企業向け人材育成プログラム「PLAID Chime」、新規事業開発を支援する「PLAID Accel」もリリースしている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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