日本最大フリマアプリ「メルカリ」の決済基盤として、2019年2月にリリースされたスマホ決済サービス「メルペイ」。メルカリの売り上げを電子マネーとして支払いに使用できるなど、他サービスとの差別化を図り、順調に業績を上げている。リリース以降も、コード決済やクーポン機能、後払いサービスといった新機能を次々と追加するなど、サービス価値を高めてきた。今回は前編に引き続き、同社執行役員 VPoEの木村秀夫氏にスピーディで的確なプロダクト開発における、リリース機能の優先順位付けや技術的負債の考え方、プロダクトマネージャーや他部門との連携などについて伺った。
この記事は参考になりましたか?
- プロダクト開発の先進事例に学ぶ、キーパーソンインタビュー連載記事一覧
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
-
岡田 果子(編集部)(オカダ カコ)
2017年7月よりCodeZine編集部所属。慶応義塾大学文学部英米文学専攻卒。前職は書籍編集で、趣味・実用書を中心にスポーツや医療関連の書籍を多く担当した。JavaScript勉強中。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア