Jiteraは、プロダクト体制を強化すべく、甲斐啓真氏が2月1日付でCPO(Chief Product Officer)に就任したことを発表した。

同社は、「ソフトウェア開発の次の時代を創る」をミッションに掲げ、ソフトウェア開発のプロセスを自動化するシステム開発AIエージェント「Jitera」の開発や、Jiteraを活用した開発支援・DX支援を行っている。
社内には、東証プライム上場企業の元取締役、M&A経験を持つスタートアップ創業者CTO、Ruby on RailsやTypeScriptのコミット経験を持つエンジニア、Fortune500選出企業でのマネジメント経験のあるメンバーなどが在籍し、社員の外国人比率は80%を超え、グローバルかつハイレベルな人材が集う。
一方で、CPOのポジションは長らく不在であり、サービス規模の拡大にともなってノーコード・ローコード領域に精通し、Jiteraのプロダクト開発をリードできる存在が求められていた。
そこで、Studioの創業者・元CPOとしてプロダクト戦略を牽引し成長を支えてきた甲斐氏をCPOとして迎え、プロダクト開発体制をさらに強化することで、より多くの人々への価値提供を可能にすべく、事業のさらなる拡大を進めていく。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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