楽天インサイトは、年に1回約40万人規模で実施している大規模調査「アスキングビッグデータ」を用いて、2024年版〜2026年版の3年間における20代の「生活意識」を比較し、意識変容の傾向をまとめた結果を5月15日に発表している。全国の15〜79歳に対して行われた「生活意識調査」に基づいて、20代で統計的に有意な差が見られた項目を抽出している。
調査対象者のうち、「昔からの伝統を重んじている」と答えた人を世代別でみると、20代の伸びがもっとも大きく4.3ポイントの増加がみられる。

余暇意識について、「その土地の歴史や文化についてよく知りたい」(「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の合計)と答えた20代は2.3ポイント増となっている。

お金をかけていることを尋ねた質問に対して、「株・投資」と答えた人を世代別でみると、こちらも20代の伸びがもっとも大きく1.8ポイントの増加を示している。

お金をかけていることとして「株・投資」と答えた20代と20代全体で、将来への投資意識を比較すると、「知識を増やし、教養を深めることに関心がある」(「非常にあてはまる」と「ややあてはまる」の合計、以下同)では12.3ポイント、「お金をかけていること 自分自身の習い事・自己啓発」では6.5ポイント上回っている。

健康への投資意識では、「日ごろから運動をして、健康管理に努めている」では10.9ポイント、「健康によい商品やサービスなら、値段が高くても構わない」では8.5ポイント、「株・投資」にお金をかけている20代が20代全体を上回る結果となっている。

健康食品や商品に対する意識では、「話題の健康食品やサプリメントがあると積極的に試す」と答えた20代が、2024年版〜2026年版の3年間で2.6ポイント増、「健康によい商品やサービスなら、値段が高くても構わない」が1.8ポイント増となっている。

2026年版の調査で「サプリメントや健康食品をよく利用する」と答えた割合は、20代がもっとも高い数値を示している。なお、調査結果の詳細はプレスリリースから入手方法を確認できる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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