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開発組織のAI投資対効果を可視化、ファインディが複数ツールの横断分析を行う「Findy AI+」β版の提供を開始

 ファインディは3月18日、開発組織における複数の生成AIツールの利活用状況を定量・定性の両面から可視化し、分析するAIエージェント「Findy AI+」β版の提供開始を発表した。

「Findy AI+」
「Findy AI+」

 多くの企業で生成AIの導入が進む一方、その活用は個人やチーム単位の最適化にとどまり、組織全体での投資対効果(ROI)の検証が難しいという課題が顕在化している。同社が実施した調査でも、エンジニアの8割以上がAIツールを利用する中、職場のAI活用における最大のボトルネックとして「効果検証の難しさ」が挙げられている。

 今回提供を開始した「Findy AI+」は、Claude CodeやGitHub Copilot、Devinなど7つの生成AIツールのアクティビティデータを横断的に自動取得し、分析する仕組み。個人別やリポジトリごとの利用状況に加え、アウトプットの品質分析、人とAIの業務分担の最適化などを多面的に評価する。CI連携による継続的な自動分析から改善施策の実行までを一気通貫で支援し、AI投資のROIを経営インパクトとして説明可能にする。

 先行して無償提供されたα版におけるDMM.comの事例では、人間とAIが並行稼働したことでチームの開発生産性が39%向上したことを実証。コード変換などの定型作業をAIが担い、複雑な設計を人間が担うという最適な役割分担が可視化されたという。

 料金は利用量に応じた従量課金制となる。同社は今後、本サービスをグローバルに展開し、2028年末までに国内外5000社への有料導入を目指すとしている。ツールの詳細や申し込みは専用ページにて確認できる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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