SaaS事業者支援プラットフォーム「kyozon」、資料請求した製品を他の製品と比較できる新機能を追加

　コミクスは、同社の運営するSaaS事業者支援プラットフォーム「kyozon」の新機能として、「製品比較表」を2月にリリースした。

　今回、追加された新機能「製品比較表」では、kyozonで資料請求を行った製品の料金、対応規模、機能、評価といった情報を、他の製品と簡単に見比べられる。同機能は、kyozonの会員なら誰でも利用できる。

　また、2月16日～3月31日の期間には、製品比較表の提供開始にともなうキャンペーンとして、資料請求した比較表のExcel版、および「【kyozon_お役立ちガイド】インサイドセールス導入」をプレゼントする。同キャンペーンの対象は、期間中にkyozonにて3つ以上のサービスへの資料請求を行った人で、特典はキャンペーン期間終了後、kyozonに登録されているメールアドレスに、3営業日以内での送付を予定している。

　kyozonは、業務課題から適切なITツールを探せる法人向けクラウドサービス・SaaS・IT製品の比較・資料請求サイト。また、企業の決裁者（取締役・事業責任者）に対してDX課題のカウンセリングを実施し、そのカウンセリング結果に基づいて決裁者の課題（お悩み）を解決するSaaS・IT製品につなげる、決裁者向けのコンシェルジュサービスなども提供している。