日本経済新聞社は、企業・業界分析の情報プラットフォーム「日経バリューサーチ」の新機能として、独自情報に基づいて回答を生成する対話型AI新機能「AIリサーチ」の提供を5月25日に開始した。
「AIリサーチ」は、日経各紙の記事に加えて、6万5000件超の経済・業界統計データで構成される「一次情報」のみをベースに回答を生成。すべての回答に出典が明記され、引用元の記事やデータも直接参照できるため、事実確認(裏取り)の工数が大幅に削減され、根拠に基づいた正確な結論を効率的に導き出せる仕様となっている。
生成AIが情報を瞬時に要約・整理することで、資料の読み込み時間を削減。また、条件や期間を変えつつ情報を確認・比較できるため、スピーディーな情報把握と一貫性のある検証・深掘りがシームレスに実施できる。
さらに、一定の経験やスキルが求められる調査でも、「A社、B社、C社の財務指標比較」などと質問することで、誰でも同水準のアウトプットを生成可能。追加質問による調査テーマの深掘りにも対応する。専門知識の有無に関わらず、対話を通じてデータベース内での分析が完結するため、調査分析業務の属人化を防ぎ、再現性を保てるとしている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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