STORESは2028年3月に卒業予定の学生を対象に、新たに「総合職(ビジネス×テクノロジー)」ポジションを新設し、募集を開始した。店舗のデジタルインフラを提供する同社は、事業者の課題が複雑化するなか、AIを活用しながら事業とプロダクトの両面から課題解決に取り組める人材がより重要になっていると分析している。本ポジションは、専門領域にとどまらず、プロダクト・事業・顧客理解を横断して価値を生み出す人材を想定した採用枠となる。

同ポジションで重視されるのは、AIを思考・実行のパートナーとして活用し提供価値の質とスピードを高める姿勢や、職種ごとの役割の境界を越えて自律的に隣接領域へ踏み込む力である。さらに、AIの利活用自体を目的とせず、顧客である中小事業者に対する深い理解に基づき課題を設定し、提供価値を起点に考える視点が求められている。
あわせて、実践機会として2028年入社予定の学生を対象とした「STORES SUMMER INTERNSHIP 2026」の開催も発表された。プロダクト開発型(7日間)では、Claude CodeなどのAIツールを活用し、顧客課題の特定から解決策の立案、機能実装までを一気通貫で体験する。開発経験は不問となっており、現場で活躍するエンジニアやプロダクトマネージャーの伴走のもと、テクノロジーを武器に自らプロダクトを形にしたい層を対象としている。日程は8月20日から8月26日で実施される。
もう一方の新規事業創造型(2日間)は、蓄積された顧客データに触れながら、市場分析、課題特定、収益モデル、プロトタイプの構築まで事業開発の全工程を行うプログラムである。最終日には代表取締役CEOら経営陣へのプレゼンテーションを実施する。日程は8月6日と7日、または9月7日と8日のいずれかで参加可能となっている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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