AppsFlyer Japanは、同社のカントリーマネージャーに杉原眼太氏が就任したことを、4月26日に発表した。
杉原氏はこれまでの約30年間、情報通信・インターネットやデジタル広告といった業界において、各時代の変革の中心分野の企業や事業に携わっており、直近ではカカクコムにおいて経営戦略本部の執行役員本部長を務め、それ以前はGoogleにて日本および韓国のパートナー事業開発の本部長、ナップスタージャパンにてビジネス開発部の部長などを歴任するなど、企業の規模や国籍を問わず多様な環境で実績を積み重ねている。
AppsFlyer Japanでは、モバイル広告効果計測プラットフォーム「AppsFlyer」をはじめとする各種のプロダクトの国内の市場開拓戦略とチャネル戦略を主導し、日本事業の成長を推進する。AppsFlyerの日本に対する投資をより強化し、マーケティングアトリビューションと分析におけるAppsFlyerの優位性をさらに高めていく。
カントリーマネージャーへの就任にあたって杉原氏は、以下のコメントを寄せている。
「ポストコロナによる生活スタイルの変化、クッキーレスなどデータ活用の整備などデジタル広告を取り巻く環境が大きな転換点を迎える中、AppsFlyerは日本だけでなく世界的にも大きく成長しています。こうしたタイミングにAppsFlyerに加わることができ、日本におけるAppsFlyerの事業拡大に取り組むことができることを大変光栄に思います。国内外のAppsFlyerのチームメンバーやパートナーと協力して、AppsFlyerのお客様が優れた顧客体験の提供とプライバシー保護の向上を両立させ、有意義な顧客関係を維持・構築できるよう支援していきます」
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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