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「構想だけ」「開発だけ」を脱する。CTCとRelicが組む新規事業伴走サービス、3年で30件超の創出目指す

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)と新規事業支援のRelic(レリック)は6月24日、業務提携契約を締結し、企業の新規事業創出・事業変革を一貫して支援する「ビジネスプロデュースサービス」を開始すると発表した。

CTCとRelicのパートナーシップ概要図
CTCとRelicのパートナーシップ概要図

 両社は今回の提携で、それぞれが持つ強みを組み合わせる。Relicは5000社超の事業化支援実績と独自SaaS群「IDEATION Cloud」などを持つ事業開発のノウハウを提供。CTCはサービスデザイン・アジャイル開発の知見と、DX伴走支援サービス「build service」での実績を持ち寄る。

 「ビジネスプロデュースサービス」では、事業企画・市場調査・仮説検証からシステム開発・事業運営・本格展開まで、生成AIとクラウド技術を活用しながら一気通貫で支援する体制を整える。両社は3年間で30件以上の事業創出プロジェクト実施を目指すとしている。

 Relic代表取締役CEOの北嶋貴朗氏は「事業構想から実装・成長まで一体で支援し、事業創出・事業革新を実現する」と述べており、両社の強みを掛け合わせることで、構想段階と実装段階の分断を解消することが狙いとみられる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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