インサイトマネジメントクラウド「Centou(セントウ)」を提供するalma(アルマ)は6月25日、急成長スタートアップのカミナシにおけるインサイトマネジメント実践事例を公開したと発表した。
カミナシは複数の新規プロダクトを立ち上げる中で、「事業立ち上げの再現性をいかに持たせるか」という課題に取り組んでいた。顧客ヒアリングやユーザーインタビューなど一次情報の獲得が一般化する一方、得られたインサイトや顧客課題の管理・共有が組織的な壁になるケースは多い。同社もその典型として、「判断できる人が一人に限られる」「説明する側・される側という非対称な関係に陥る」といった状況を抱えていた。
こうした課題への打ち手として取り組んだのが、顧客課題をチーム全体で扱うためのインサイトマネジメントだった。公開された事例ページでは、職種を問わず顧客課題について建設的な会話ができるようになった点、チームのスピードと自律性の向上、そして新規事業立ち上げの再現性が生まれた点が、取り組みの成果として詳細に紹介されている。
Centouは、ユーザーインタビューや顧客サポートで得られた顧客課題・インサイトをチームで管理するクラウドサービス。almaによれば、導入企業では使われない機能開発を減らしての月300万円の開発コスト削減や売上2倍成長、3か月での新規事業立ち上げなどの成果が出ているという。ツールを問わない伴走支援も提供している。サービスの詳細はCentou公式サイトで案内されている。
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