NTTデータ・スマートソーシングは、WalkMeが提供する「WalkMe」の導入支援・サポートサービスを、1月26日に開始した。
WalkMeは、SaaS、Webサイト、モバイルアプリなどの画面上に操作方法を案内する画面を重ね合わせたり、Webフォームに代理入力したりすることで、システムの利活用・定着を促進し、ソフトウェア(SaaS)活用の本来の目的達成や効果創出を実現するソリューション。
今回の、NTTデータ・スマートソーシングによるWalkMeの導入支援・サポートサービス提供は、テレワーク・リモートワーク時代のオンボーディング支援を目的としている。WalkMeの強みであるシームレスなシステム横断、データの連携といった業務効率化の促進をはじめ、操作方法の吹出し表示や対話形式での自動入力など、豊富なナビゲーション機能によるユーザーの利用促進・定着化、テクノロジーの価値を導入パートナーとして最大化すべく行われる。
提供サービスとしては、WalkMeの利用定着を目的として資格保有コンサルトによる導入設定支援を行う「WalkMeインプリメンテーション(WalkMe導入設定支援)」、設定変更支援および業務・運用改善の提案や、WalkMeの分析機能を用いて利用効果の検証とフィードバックを行う「WalkMeサポート(WalkMe稼働後の支援)」を用意している。
NTTデータ・スマートソーシングでは、自社利用しているSaaSを対象にWalkMeの導入を行い、社員入社時の利用定着のほか、以下の導入効果を見込む。
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