リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるイベント「新規プロダクトのPMFまでの道のり大公開!~プロデザ!BYリクルートvol.12~」を、7月4日にオンラインで開催する。参加費は無料。
同イベントでは「新規事業を立ち上げたいが、何から始めたらよいかわからない」「新規プロダクトと市場ニーズをフィットさせるにはどうしたらよいのか」「どうやったら新規プロダクトの価値を検証できるのか」と悩みを抱えている人に向け、新規プロダクトのPMF(プロダクトマーケットフィット)に向けたロードマップの描き方から仮説検証のプロセスまでを解説。今年10周年を迎えた同社の業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」のひとつである「Airレジ オーダー」を事例に、リクルート プロダクトデザイン室のナレッジを公開する。
当日は、プロダクトデザイン室 SaaS領域プロダクトデザインユニットから、プロダクトマネージャーの川崎絢司氏がパネリストとして、ユニット長兼デザインマネジメントユニット ユニット長の鹿毛雄一郎氏がモデレーターとして登壇し、プロダクトの課題の整理や優先度判断の仕方など新規サービス立ち上げフェーズのほか、既存サービスの改善・グロースにも応用できるナレッジを紹介する。
参加対象は以下の通り。
- 新規プロダクト立ち上げフェーズのロードマップの描き方を知りたい人
- 新規プロダクトの価値検証プロセスを学びたい人
- プロダクトマネージャーとしてプロダクトデザイン業務に関わっている人
- リクルートでの取り組みに興味がある人
開催日時は7月4日の19時~20時で、Zoomを使用して行われる。参加には事前の申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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