フライルは、オンラインイベント「プロダクトディスカバリーのリアル~顧客価値が生み出されるまでの各社の企画プロセスとは?~」を、7月26日に開催する。参加費は無料。
変化が早くなり続ける現代の市場ニーズに対応すべく、アジャイル開発のシェアがますます増えている。また、優れたプロダクトチームは「ソフトウェアに完成はない」ことを認識し、常に改善の機会を探している。アジャイル開発の普及やソフトウェア開発が一般化する中で顧客課題を継続的に検証するプロダクトディスカバリーという概念が広がり、日本でも取り組まれることが増えている。
プロダクトマネージャーには、解くべき顧客課題を捉え、最適な機能案を考え抜く企画プロセスが求められる。しかし顧客課題と何を提供すべきかの解像度を上げていくプロダクトディスカバリーの難易度は高い。
今回は、グロースを続ける2社(ROXX・マネーフォワード)のプロダクトマネージャーが登壇し、各社のプロダクトディスカバリーの取り組みについて話す。機能リリースの不確実性を下げる方法や、これまで実践した顧客課題を捉えるためのアクションなどについて解説する。
当日話すテーマは以下の通り。
- そもそもプロダクトディスカバリーとは?
- 顧客課題の解像度をあげるためにどのような取り組みを実施したか
- 最適な解決策を探索するためのプロセスの工夫とは?
- プロダクトディスカバリーのプロセスにおける失敗体験、アンチパターンとは
開催日時は7月26日の17時~18時(アフタートーク:18時~)で、Zoomを使用して行われる。参加には、イベントページから事前の申し込みが必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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