Graffityは、米Appleが2月2日(現地時間)に販売を開始した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」の特徴や、デモの様子を紹介するオンラインイベント「イチから学ぶApple Vision ProとSpatial Computing時代のユースケース」を、2月29日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同社は、ARシューティングバトル「ペチャバト」をはじめとするARゲームの企画・開発、および「最短3か月で“心動かす”ARエンタメ」をコンセプトに、AR技術に特化した新規事業の企画・開発・運用改善を支援する「Graffity AR Studio」を運営している。
さらに、Apple Vision Proの発売にあわせて2月8日にSpatialアプリ「Ninja Gaze Typing(ニンジャゲイズタイピング)」をリリースしており、今回開催するオンラインイベントは、それらの知見を生かして行われる。
当日は、Apple Vision Proの概要とユースケースを説明するとともに、GraffityのCEOである森本俊亨氏と直接質疑応答が可能な時間も設けている。
おもな参加対象は以下の通り。
- Apple Vision Proの特徴をまとめて知りたい人
- Apple Vision Proでどのようなことができるか知りたい人
開催日時は2月29日19時〜20時40分。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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