100人規模の組織でもスピードを失わない──ログラスが実践する「合議ではない」集合知型のチームづくり
「プロダクトマネージャーカンファレンス 2024」レポート
プロダクト開発ではスピードの追求が重要だが、チームが拡大すると「考える人」と「実行する人」に分断され、速度が損なわれたり足並みが揃わなくなったりする課題が生じる。この解決には、明確なプロダクト戦略と適切なチームの巻き込みが必要だ。2024年12月5日に開催された「プロダクトマネージャーカンファレンス 2024(pmconf 2024)」では、株式会社ログラスの執行役員CBDO斉藤知明氏が登壇し、合議に頼らず集合知を活用して納得感のある戦略を構築することで、チーム全体の推進力を高めた自身の経験を共有した。
この記事は参考になりましたか?
- 「プロダクトマネージャーカンファレンス 2024」レポート連載記事一覧
-
- 累計2000万ユーザーが使うタップルが明かす、開発効率を最大化させる「検証」と「資産化」...
- 100人規模の組織でもスピードを失わない──ログラスが実践する「合議ではない」集合知型のチ...
- プロダクトマネージャーの意思決定を揺るがす「4つのバイアス」と、シリコンバレー流の対処法
- この記事の著者
-
森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア