著者情報

就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・翻訳ツールなど活用した編集制作ワークフロー改善を実践中。
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信頼貯金からアジャイル適用、そしてプラットフォーム戦略へ──三菱重工業のデジタル内製組織の取り組み
エネルギーやプラント・インフラをはじめとする幅広い製品を展開する三菱重工業では、全社規模でのデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組ん...
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100人規模の組織でもスピードを失わない──ログラスが実践する「合議ではない」集合知型のチームづくり
プロダクト開発ではスピードの追求が重要だが、チームが拡大すると「考える人」と「実行する人」に分断され、速度が損なわれたり足並みが揃わなくなった...
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プロダクトモデルへの変革とPMの役割再定義──マーティ・ケーガン氏が語る真のプロダクトマネジメント
2024年10月22日から24日に開催された日本CPO協会のカンファレンス「PRODUCT LEADERS」では、「シリコンバレー最前線のPr...
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プロダクトマネージャーの意思決定を揺るがす「4つのバイアス」と、シリコンバレー流の対処法
プロダクトマネージャーは、十分な情報がそろっているか否かに関わらず、さまざまな規模の意思決定を求められる。プロダクト成功に大きな影響を与える意...
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全社でデジタルサービスでの価値創出に取り組む三菱電機──その変革の中核組織「DXイノベーションセンター」の挑戦とは?
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内製開発の次なる進化──エン・ジャパンが実践する4つのプロダクト志向とエンジニア・PM協創の形
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真の意味で顧客を理解できているか? よくあるプロダクト改善の落とし穴と、リサーチを活用する際の4つのアプローチ
プロダクトやサービスが細分化・多様化する中で、プロダクトづくりも顧客やユーザーの立場に寄り添ったものが求められている。そのためには顧客理解が非...
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