11月19日、プロダクト体験管理(SXM)プラットフォームを提供する米Pendo.ioの日本法人、Pendo.io Japan株式会社(以下、Pendoジャパン)は、都内で記者説明会を開催した。来日した創業者兼CEOのトッド・オルソン氏は、「AI+SaaS」時代におけるプロダクトマネージャー(PM)の役割の変化について言及。対話型AIで分析業務を自動化する新機能「Agent Mode」などを発表した。また、Pendoジャパンのカントリーマネージャーの花尾和成氏は、アジャイル開発支援のBekind Labsとの提携を発表。本記事では、AIがもたらすプロダクトマネージャー業務の未来と、日本企業の内製化を支援するエコシステム戦略についてレポートする。
- 修正履歴
-
- 2025/11/19 20:37 導入企業の部分を一部修正しました。
この記事は参考になりましたか?
- イベントレポート連載記事一覧
-
- 「分析」はAIに任せ、PMは「意思決定」へ回帰せよ──Pendo CEOが語る、AI+Sa...
- AIに「文脈」を。アトラシアンがJira/Confluenceのサイロ解体と「協働システム...
- なぜ「1人目PM」は“ミニCEO”なのか? Newbee蜂須賀氏が解き明かす、事業を創造す...
- この記事の著者
-
斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
