グッドパッチは、「AI×UXデザイン —意思決定の“速さと質”が変わる AIを活用したUI/UX改善プロセス」と題したウェビナーを、12月16日12時〜13時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同ウェビナーでは、グッドパッチのUXデザイナーである長沼大史氏と、UIUXデザイナーである梅下大輔氏が登壇。「AIで速く形にし、UXデザインで正しく導く」をテーマに、意思決定を支えるための新たなUI/UX改善プロセスをユースケースとともに解説する。
なお、当日はAIプロトタイピングの手法にも触れるが、ツールの操作方法よりも「どう使うと意思決定が速くなり、方向性の誤りを防げるのか」という、価値と使いどころに焦点を当てて紹介する。
おもな参加対象は以下の通り。
- 抽象的な議論ばかりで、方針決定までの時間が長いと感じている人
- プロトタイプを作るまでが遅く、判断が常に後手に回ってしまう人
- NSMや事業KPIとUI/UXがつながっていないことに不安がある人
- ペルソナやUXシナリオをつくっても、実際の画面に反映されないと感じている人
- AIプロトタイピングの導入を検討しているが、使いどころがわからない人
- ウォーターフォール型の進め方に限界を感じ、初期段階での認識ズレに悩んでいる人
この記事は参考になりましたか?
- ProductZineニュース連載記事一覧
-
- AIで速く作り、UXで正しく導く。グッドパッチが語る「意思決定を支える改善プロセス」
- 『いちばんやさしいCX経営の教科書』著者が登壇。CX実践者向け読書会、12月18日開催
- AI時代の「toCプロダクト」をどう作るか。アソビュー・令和トラベル・及川卓也氏が登壇
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
