プロダクトフォースは、独自のAIエージェントがインタビュアーを務め、数百名規模のデプスインタビュー調査を最短1日で完結できる新サービス「ユニーリサーチ AIインタビュー」の事前登録を2月25日に開始した。

プロダクト開発において顧客理解の重要性が高まる一方、デプスインタビューは日程調整や実査、分析に多大な工数がかかることが課題となっている。同サービスは、調査票の設計から実査、分析までの全工程をAIが代替することで、業務工数を従来比で最大97%削減する。
具体的には、調査目的を入力するだけでAIが最適な調査票を自動生成する。実査においては、AIアバターが音声とテキストを用いて自律的に深掘り質問を行い、回答者の都合にあわせて24時間いつでも対応できるため、数百名規模の調査を即座に完了させることが可能だ。インタビュー内容は録画され、自動で文字起こしが行われる。
さらに、膨大な回答データから要約や定量分析、定性コメントの定量化(アフターコーディング)を自動で実施する。回答に基づいたペルソナやカスタマージャーニーマップの自動生成機能も備えており、AIとの対話を通じたセグメント分析など、プロダクトマネージャーやUXデザイナーの仮説検証プロセスを強力に支援する。
同サービスは、4月からβ版の先行トライアル提供を順次開始し、5月にβ版の正式リリースを見込んでいる。事前登録をした企業のうち、先着30社限定で無料トライアルやサービスデモが実施される。
なお、3月3日から4日にかけてJPタワー ホール&カンファレンス(東京・丸の内)で開催される「MarkeZine Day 2026 Spring」では、プロダクトフォース代表取締役CEOの浜岡宏樹氏が登壇し、同サービスのデモを実演する。会場内の同社ブースでも実際のサービスを体験できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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