Elithは、大規模言語モデル(LLM)の仕組みを実装しながら学べる書籍『作ってわかる大規模言語モデルの仕組み』を日経BPより3月20日に発売する。
同書は、ChatGPTなどの基盤技術である「GPT」を題材に、Transformerの基礎からモデルの実装までを体系的に解説している。実際に動くPyTorchのコードを用いることで、LLMの構造や学習プロセスへの理解を深めることができる。
単なる理論の解説にとどまらず、人間の意図に沿った応答を生成するためのアラインメント技術(SFT・DPO)や、Chain-of-Thoughtなどの推論モデルについても言及。さらに、複数GPUを活用した分散学習など、実際のLLM開発現場で求められる技術要素も網羅している。
図解による直感的な解説に加え、実装コード、数式による理論補足という3つのアプローチを採用。現代の大規模言語モデルがどのように構築されているのかを一冊で把握できる内容となっている。
著者は、井上顧基氏、下垣内隆太氏、高島直也氏、澤風吹氏の4名。詳細の確認や購入はAmazonから可能となっている。
この記事は参考になりましたか?
- ProductZineニュース連載記事一覧
-
- Elith、日経BPより『作ってわかる大規模言語モデルの仕組み』を出版。Transform...
- 新規事業の成否を分かつ「10回以上」の顧客対話。生成AI時代に不可欠な一次情報の解像度
- Offersが「職務経歴書作成サービス」β版を提供開始。30分の面談とAIで市場価値を可視...
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア
