スマートエスイーは、「ポスト・コロナ時代のソフトウェアエンジニアリングを考える」の一環として、セミナー「アジャイル開発と品質」を8月20日にオンライン開催する。参加費は無料。
顧客参加・高速・漸進による適応的なアジャイル開発が標準的となりつつある中、その高速な進行における品質確保は主要な課題となっている。
同セミナーでは、連載「QA to AQ:アジャイル品質パターンによる、伝統的な品質保証からアジャイル品質への変革」をベースに、アジャイル開発において効率的かつ効果的に品質保証を進めるために有用な実証済みのパターン集QA to AQおよびその利用事例を解説するとともに、アジャイル開発における品質保証のあり方を探求する。
【登壇者】
- 鷲崎弘宜氏(早稲田大学)
- 長田武徳氏(NTTデータ)、小林浩氏(システム情報)
- サイボウズ株式会社 アジャイルコーチ 永田 敦氏
- Joseph Yoder氏(Refactory, Inc.)
開催日時は8月20日19時~21時。申込や参加方法などの詳細はイベントページから確認することができる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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