「Retty」におけるプロダクトマネージャーの定義と評価、学びを深化させる組織体制
経営目線でみたプロダクトマネジメントの重要性と、その役割の捉え方 第1回(Retty/後編)
社会の状況が変化する中で、プロダクトマネージャー(PM)の役割も大きく変わりつつある。PMの重要性についての認知は広がっているが、各社によってPMの役割は異なる。Retty株式会社では、2020年に「大規模スクラム(LeSS)」を開発チームに導入したのを機に、それまでなかったPMのロールを導入した。プロダクト部門執行役員 VPoPを務める野口大貴氏と、エンジニアリング部門執行役員 VPoEを務める小迫明弘氏、エンジニアリング部門 シニアマネージャーを務める常松祐一氏の3名に、経営陣観点でのPMの重要性や、PMのロールを導入するにあたって注力したことについて聞いた。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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