島根県は、Rubyを活用して新たなビジネス価値を創出し、継続的な発展が期待できるサービスを選出する「Ruby biz Grand prix 2020」のエントリー企業およびサービス事例を、10月23日に同グランプリ専用サイトにて発表した。
「Ruby biz Grand prix」は、Ruby bizグランプリ実行委員会が、プログラミング言語Rubyによるビジネス展開の優位性を国内外に広くPRし、Rubyでのビジネスチャンスを拡大することを目的に実施しており、Rubyを活用してビジネス領域で新たな価値を創造し、今後継続的に発展が期待できるサービスや商品等の事例を顕彰、PRしている。
「Ruby biz Grand prix 2020」には、国内から24件の応募があり、プロジェクト管理freeeやタイミーなど注目のプロダクトがエントリーした。10月下旬の選考で、大賞(2件程度)、特別賞(3件程度)が選出される。表彰式などは12月16日にオンラインで開催する。
なお、前年度の「Ruby biz Grand prix」では、国内外から31社33件のエントリーがあり、クックパッドとGMOペパボが大賞に選ばれた。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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