
今年で5年目を迎えた「プロダクトマネージャーカンファレンス」。コロナ禍の折、オンライン開催となったものの、参加者は昨年の2倍以上に増え、世の中の関心の高さを伺わせた。冒頭のウェルカムトークで実行委員会の代表理事を務める横道稔氏は、「コロナにかかわらず、先が見えない未来をリードしていくのがプロダクトマネージャーの仕事。その仕事が活性化することで、世界を救うと考えている」と開催の意義を改めて強調した。オープニングを飾る基調講演には、東京都副知事の宮坂学氏が登場し、実行委員の及川卓也氏を聞き手に「行政サービス」というプロダクト開発にあたってのビジョンや考え方について語った。
この記事は参考になりましたか?
- プロダクトマネージャーカンファレンス2020レポート連載記事一覧
- この記事の著者
-
伊藤 真美(イトウ マミ)
エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア