AIヒアリング・インタビューSaaS「Kikuvi(キクヴィ)」を展開するKikuviは、同サービス開発および事業拡大を目的として、シードラウンドで総額4億円の資金調達を実施したことを4月20日に発表した。

同ラウンドのリード投資家はグロービスキャピタルパートナーズ(GCP)が務め、Plug and Play Japan、アニマルスピリッツのVC3社に加え、有力なエンジェル投資家が参画している。参画者には、Mpathy共同CEOで元Paidy最高経営責任者の杉江陸氏、KZM & Company創業者でKonMari Media元共同創業者COOの山内一馬氏、データサイエンティストのシバタアキラ氏、クールスプリングス代表取締役でブリヂストンや出光興産においてCDOを歴任した三枝幸夫氏らが名を連ねる。
Kikuviは、企業活動の基盤でありながら「対面」への依存度が高いヒアリングプロセスをAIで再発明することを目指している。AIが対話形式で深く聞き取りを行い、回答を構造化・スコアリングすることで、従来は属人的だったインタビュー業務を、誰でも高品質に実施できるよう支援する。
同社は日本と北米の2拠点体制で開発を進めており、Kaggle Grandmasterをはじめとする世界トップクラスのエンジニアが参画している点が強みだ。グローバル水準のAI技術力を背景に、高品質なプロダクトを高速に進化させている。今回調達した資金は、質問エンジンの進化や新規プロダクトの拡張、グローバル展開に向けたセキュリティ認証への投資、カスタマーサクセスの強化などに重点的に投入される。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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