共同通信PRワイヤーは、報道機関向けにプレスリリースを配信する「PR Wire」のオプションサービスとして提供している「Twitter広告配信」を「SNS広告Auto」にリニューアルして、9月15日に提供を開始した。
Twitter広告配信は、プレスリリース情報をTwitterユーザーに発信する、PR Wireのオプションサービス。
今回の、Twitter広告配信からSNS広告Autoへのリニューアルでは、これまでのTwitterに加えてFacebookやInstagramを対象に追加した。
さらに、各種SNS広告でもうけているセグメントを同社のプレスリリース配信カテゴリに沿って選定、グルーピングしているプレスリリース配信カテゴリと同じ名称のターゲティングカテゴリを用意しており、ターゲッティングは利用者側で簡単に設定できる。
税込の利用料金は、1万6500円、3万3000円、5万5000円、11万円で、別途プレスリリース配信料金が必要となる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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