ベリサーブは1月22日、企業がAIを活用したソフトウェア開発を行う際のプロセス品質をマネジメントする新サービス「QA4AIDD(Quality Assurance framework for Artificial-Intelligence Driven Development which AI-Applied Products and Services)」の提供を開始した。
「QA4AIDD」は、AI駆動開発がもたらす生産性向上というメリットの一方で懸念される、「人間と比較して脆弱なコードを生成しやすい」「出力が毎回同じとは限らない」「導出プロセスが不透明」といった特有の課題を解決するためのサービス。同社が長年培ってきた品質保証のノウハウと、AI駆動開発の知見を組み合わせて提供される。
同サービスでは、開発段階から伴走し、課題や問題点を洗い出すことで安心・安全なソフトウェア開発を支援する。具体的には「生成AIに適切な指示を行う」「生成AIの成果物を適切に確認する」という2つのアクションを軸に、サイクルを回しながら品質を継続的に向上させていく。
おもな支援内容は以下の通り。
- 現状把握:独自のフレームワークに基づき顧客の開発プロセスを分析。適合部分と乖離部分を可視化し、現状を把握する。
- 目標設定:現状把握で判明した課題に応じ、顧客主体での効率的な改善目標や計画の策定を支援する。
- アクションの実施:要件に基づき生成AIへ適切な指示を行っているか、成果物が指示通りかを確認し、改善アクションの実行に伴走する。
- 効果測定:KGIやKPIに対するアクション結果を測定し、次のサイクルに向けて指標を見直す。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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