池田拓司氏による新書『縁の下のUIデザイン』の出版を記念したオンラインセミナーが5月19日に開催

　クリーク･アンド･リバー社は、Webクリエイターやエンジニアなど、UIデザインに携わる人を対象にオンラインセミナー「UIデザイン基礎 UIデザインをもっとよくするためのヒント」を、5月19日に開催する。同セミナーは、池田拓司氏の新著『縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS＆テクニック』（技術評論社）の出版を記念して行われる。参加費は無料。

　製品やサービスとユーザーとの接点を意味する「UI」。おもに電子機器やWebサイト、ソフトウェアなどの扱いやすさや操作感を表す言葉として用いられている。同社では今回、4月21日に出版された『縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS＆テクニック』の著者で、自身もUI/UXデザイナーとして数々の実績を持つ池田氏を講師に招いてセミナーを開催することとなった。

　セミナー当日は、『縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS＆テクニック』の内容をもとに池田氏がUIデザインの実例を紹介しながら、小さな工夫で大きな効果をもたらすUIデザインのヒントについて解説する。

　セミナーの内容は以下の通り。

• UIデザインとは
• なぜ使いやすいと感じるのか
• 何を意図して作成しているのか
• UIデザインを効果的に使った実例紹介

　参加対象は以下の通り。

• UI/UX/CXデザイナー、Webデザイナー
• Webディレクター
• フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニア
• デジタルマーケティング、Webマーケティング
• Web業界でモノづくりに携わっているクリエイター

　開催日時は5月19日の19時～20時。参加には事前の申し込みが必要で、締め切りは5月19日の19時。定員は60人。

　なお参加者特典として、当日の参加アンケートに回答した人の中から抽選で『縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS＆テクニック』がプレゼントされる。