RESEARCH Conference事務局は、「RESEARCH Conference Pop-up in FUKUOKA」を9月15日に現地(GMOペパボ株式会社 福岡オフィス)とオンラインのハイブリッド形式で開催する。参加費は無料。
同イベントの前半は、GMOペパボのホスティング事業部 デザイナー 上田利瑳子氏が登壇し、同社におけるリサーチ事例について講演を行う。後半は、衛生陶器メーカーであるTOTOのデザイン本部 デザイナー 大塚航生氏、登山アプリ・コミュニティサイト「YAMAP」を運営するヤマップのプロダクトマネージャー/VPoP 土岐拓未氏、トライアルグループの開発部門を担うRetail AI XのProduct Development Department UXリサーチャー 難波佳代子氏が登壇し、リサーチの実践や活用について解説する。
参加対象は以下の通り。
- 事業開発、製品開発にリサーチを活用していくために、プロセスや中間成果物に悩むリサーチャー、プロダクトマネージャー、デザイナー、マーケター、事業企画、製品開発担当者など
- デザインリサーチ、UXリサーチを広めることに興味のある人
開催日時は9月15日の19時~21時。現地会場はGMOペパボ株式会社 福岡オフィス 7階(福岡県福岡市)で、オンラインはYouTube Liveを使用して配信される。参加には事前の申し込みが必要で、定員は現地参加が50人(抽選制)、オンライン参加が350人(先着順)。なお、現地会場ではイベント終了後に懇親会が予定されている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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