askenは、bondavi、mikanとともに、昨今のサービス開発において注目が集まる「プロダクトマネジメント」の業務領域に焦点を当てた勉強会を開催する。参加費は無料。
プロダクトマネージャー(PM)の責務は会社によってさまざまだが、プロダクトロードマップやビジョンの策定、グロースのための意思決定から開発推進・分析/調査の遂行まで幅広い分野に渡る。
同勉強会では「ユーザーの習慣を作る」をテーマに、アプリ事業者3社のプロダクトマネージャーが集まり、各社のプロダクト開発に対する考え方やアプローチについて共有する。一通りのトークテーマについて話した後には、質疑応答のセッションが行われる予定。
トークテーマ(予定)
- 各サービスの紹介
- プロダクトマネージャーに至るまでのキャリアパス
- プロダクト開発における考え方やアプローチ(KGI/KPIの考え方、定量/定性バランスの取り方など)
- 質疑応答セッション
参加対象は以下の通り。
- サービス・プロダクトを立ち上げたい人
- 運営中のサービス・プロダクトを成長させたい人
- 現在、プロダクトマネージャーとして活躍している人
- プロダクトマネージャーを目指している人
- プロダクトマネージャーと一緒に仕事をしている、または興味を持つすべての人
開催日時は11月7日の19時~20時30分で、Zoomを使用して行われる。参加にはイベントページからの申し込みが必要。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
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